宝珠・笠・火袋・中台(受)・足 の5つの部位で構成されるものです。大きな笠と3つもしくは4つある足が特徴。古来より、池の近くで水面を照らしたり、庭石(台石)の上に据え、庭全体を照らす場所に据えられていました。
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